グッド・タイディングス 原題「Good Tidings」2016英
監督:スチュアート・W・ベッドフォード
主演:アラン・マルホール
共演:ゲイリー・マクマホン
クレア・クロスランド
脚本兼プロデューサーのStu Jopiaさんにスクリーナーを見せていただきました。
ありがとう、Stuさん!
Thank you very much Stu! Good Tidings is amazing!
粗筋
年末も押し迫った
クリスマスな日。
とあるホームレス避難所(
宿泊施設かも)でも細やかながら
クリスマスパーティが開かれていた。
だが……
ホームインベージョン!
屠殺場と化した避難所!
部長大喜び!
主人公サムは殺人サンタたちに必至に抗うのだがー……
評価:
80年代スラッシャー好きなら必見!
以下ネタバレにつき御注意!
あ~、僕はこの映画大好物でした。
なんでかといいますと、こう低予算って所も相まって
非情に
ジョン・カーペンター風味なんですよ。
大都会の片隅で、あっさり密室になってしまうこの感じ!
迫りくる狂人にそこら辺のもので対抗せざるを得ない、この感じ!
ハルマゲドンは街の片隅で起こっている!
そう、
パラダイムだ!
なにかってーとこの映画でスンマセン
そしてそこに、
密室で追いかけてくるコスプレ殺人鬼要素をプラス!
ミケーレ・ソアビのアクエリアスだ!
ソアビとカーペンター夢のコラボ!
*こんなシーンはございません
パラダイムっぽいアクエリアス!
しかも、この殺人サンタたちの描写が中々面白くてですね、
例えばこの施設襲撃に関しましては
狂った奴がやりそうな、
異様に用意周到なくせに支離滅裂な計画なんですな。
ジョーカーが三人いるみたい…ってのは言い過ぎかもしれないけど、
我々と地続きであるという事実がどうしようもなく嫌になる、大変不愉快な連中なんですわ。
しかもしかも、こいつら一枚岩じゃなくてですね、微妙な力関係があったりしてですね
こう……うーん、ネタバレ要素が多すぎて上手く説明できん!
映画祭巡りが始まったばかり!
あえて言うならやはりこれ
で、対する主人公達ホームレスの人々も、何と言いますか
非情にリアルな人々で、もう顔を見ただけで今までの人生、どれだけ辛かったかが想像できるような人たちばかりでして、しかも主人公も、
アホみたく強くはないのよ。
それ故に手に汗握ると言いますか、じっと見入っちゃうと言いますか
心の底から同情して応援したくなるんですね。
セガール映画みたいにいくらでもできるけど、主人公に感情移入してハラハラするのなら
やはりこれが正解ですなあ!
まあ、これはこれで観たいけど
というわけで
狂人がホームレスを襲うという
極悪設定だけど、それでいて不思議と
陰惨すぎない、
80年代ホラー映画の痛快さ、みたいなものを内包したスラッシャー映画。
機会があれば是非、ご覧ください!
こちら、私と
ホラーSHOX [呪]のHiroさんとで作成しました、ポスターです。
Stuさんに気に入ってもらえたようで、良かったです!
まずはロゴありバージョン
続いてロゴなしバージョンです
